明徳義塾(高知)が日南学園(宮崎)にサヨナラで敗れ、初戦突破はならなかった。試合後に馬淵史郎監督(70)は「甲子園はちょっとしたミスで流れが変わる」と振り返った。一問一答抜粋は以下の通り。
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-チームとしての戦いを振り返っていかがでしたか
最初の方はうちにちょっとツキがあるような感じで試合がいってましたけど、やっぱミスするとダメですね、甲子園はね。ミスなしだったらうち勝っとった試合ですよね。攻守の細かなミスですよね。どこの監督さんも言ってますけど、甲子園はちょっとしたミスで流れが変わるというか、そういうことを感じましたね。
-新チームを結成してからの歩みを振り返って
この新チーム結成してからね、長打力もない、140キロを超えるピッチャーもいない。もう守備とちょっとした隙をついて、そこからなんとかバットを絡めていく。まあ本当に高校野球ですよ。いい素材をスカウト合戦みたいになってね、そういう選手が集まった時は強いし、集まらなければとかいうようなのでは高校野球が衰退していくんじゃないかと思うんですよね。やっぱりちっちゃい子でもしっかりしたキャッチボールからやって、野球の面白さを教えて、体がちっちゃくても、足が遅くても、肩が悪くても、頭使ってやれりゃ、高校野球まではできるんだという、そういうようなことを僕は常に言ってるんです。プロ行けそうなのが3、4人入ってくれりゃ、そんなこと言わないかも分かりませんけど。やっぱり監督というのは来た人間でなんとかせないかんというものがありますからね。でもよくやったと思いますよ。一時はちょっと甲子園無理かなって諦めた時期もあったんですけど、それでも一生懸命やればここまではやれるっていうことを証明したと思います。

