マーリンズのイチロー外野手(43)が、過去にオールスター戦の本塁打競争に出場しそうになったことがあると告白した。マ軍の地元紙サン・センチネル電子版が報じた。
大リーグ球宴は11日に、本塁打競争は10日に、それぞれマ軍の本拠地マーリンズパークで開催される。
歴代1位の762本塁打を誇るバリー・ボンズ氏がマ軍打撃コーチ時代に「もしイチローが本塁打競争に出るのなら、勝てるだろう」と話したこともあり、ここ数日、米メディアには「イチローを本塁打競争に」という内容の記事が何本も掲載された。
サン・センチネル電子版によると、それについて聞かれたイチローは通訳を通じ、本塁打競争に参加することに興味はないが、08年球宴の際に本塁打競争に参加しそうになったことがあると告白。
「I was going to participate in that. But right before the All-Star Game I hurt myself, so I wasn’t able to participate.(それ=本塁打競争に出場する予定だった。でも直前にケガをして、参加できなかった)」とコメントしたという。
イチローは続けて「本塁打競争にふさわしい数字を残している打者がたくさんいる。(チームメートの)ボア、オズナ、スタントンら。だからエキサイティングなイベントになるだろうね」と話したという。
試合前練習で本塁打を連発することについて、イチローは「ただホームランを打っているわけじゃない。スイングがどんな状態か見ている。感覚とメカニクスを通じて、自分がどのような状態にあるか判断するため」という趣旨の発言をしている。




