中南米出身者が多く住むマイアミでの開催を記念し、ロッド・カルー氏、ペドロ・マルティネス氏、イバン・ロドリゲス氏ら米国野球殿堂入りしている中南米出身の元選手とロベルト・クレメンテ氏の遺族が始球式を行った。

 カノ、クルーズ(ともにマリナーズ)、モリーナ(カージナルス)ら現役選手が捕手役を務め、新旧のスターが場内を盛り上げた。