エンゼルス大谷翔平投手(24)が9回、本塁での接触プレーで強打した右膝について軽症を強調した。
1死三塁から相手投手の暴投でホームへ突入。本塁へ激走してきた相手投手と交錯し、右膝を強打した。足を引きずっていたが、試合後は足を引きずることなく歩行。階段の昇り降りも問題なく行っていた。
アイシングで治療を行った後、大谷は「今の時点では全然大丈夫ですし、明日も良い調整をして、出られるように頑張りたい」と意欲を見せた。また、痛みについては「打撲みたいな感じなので、全然大丈夫かなと思います」と話した。
<ホワイトソックス3-12エンゼルス>◇8日(日本時間9日)◇ギャランティードレートフィールド
エンゼルス大谷翔平投手(24)が9回、本塁での接触プレーで強打した右膝について軽症を強調した。
1死三塁から相手投手の暴投でホームへ突入。本塁へ激走してきた相手投手と交錯し、右膝を強打した。足を引きずっていたが、試合後は足を引きずることなく歩行。階段の昇り降りも問題なく行っていた。
アイシングで治療を行った後、大谷は「今の時点では全然大丈夫ですし、明日も良い調整をして、出られるように頑張りたい」と意欲を見せた。また、痛みについては「打撲みたいな感じなので、全然大丈夫かなと思います」と話した。
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