エンゼルス大谷翔平投手(25)が、17日(日本時間18日午前10時7分)のホワイトソックス戦は代打待機となった。

16日の同カードで7試合連続安打と今季50打点をマーク。最近7試合は打率4割6厘と打っているが、期待のアーチは7月28日以降まだ出ていない。

相手先発は、ローテの谷間にスポットスタートとして起用される予定のベテラン左腕エクトル・サンティアゴ(31)。今季はメッツで救援として8試合登板後、戦力外となりホワイトソックスとマイナー契約、6日に昇格し、これが移籍後2度目の先発となる。14年から16年途中までの全盛期にはエンゼルスでプレーしており、15年にはオールスターに選ばれている。