フリーエージェント市場に出ている先発投手の数が少なくなりつつあるなか、各球団はより真剣にトレード候補者を探ることになりそうだ。こうしたなか、スポーツ専門局ESPNのバスター・オルニー記者は、レイズの右腕チャーリー・モートン投手に関心が集中するとみている。MLB公式サイトが伝えた。

今季ア・リーグのサイ・ヤング賞投票で3位に入ったモートンは、2020年の年俸が1500万ドル(約16億4000万円)と手頃な額になっている。オルニー記者はレイズのような予算の少ない球団にとっては、今すぐモートンを放出することが理にかなっていると述べている。

ただし、モートンはすでに36歳。今季はポストシーズンも含めてキャリア最多の204回2/3を投げたこともあって、故障のリスクが懸念される。オルニー記者はさらに、モートンとレイズが強固な絆を築いていることも指摘。意思に反したトレードが行われるようであれば同投手が引退を考える可能性にも触れ、トレード成立には疑問を呈している。