カージナルスのマット・カーペンター三塁手は20日、昨シーズン終了後、自身の不調についてチームに謝罪したと明かした。

カーペンターは「シーズンが終わった後、球団フロント、コーチ陣と率直に話し合った」とコメント。「彼らの期待に応えられなかったように感じていたため、謝りたかった。自分自身、プレーの内容に落胆していた」と話した。

同選手は2018年、キャリア最多36本塁打をマーク。しかし2019年はけがの影響もあり、打率2割2分6厘、15本塁打にとどまった。(AP)