カブスが年間30本塁打を放った実績を持つスティーブン・ソーザ外野手と契約間近であることが分かった。

これは「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール氏がツイッターで報じたもの。4月で31歳となるソーザはレイズ時代の2015年から3年連続で16本塁打以上を放ち、2017年にキャリアハイの30本塁打と活躍した。

しかし2018年にダイヤモンドバックス移籍後は相次ぐ故障に悩まされ、昨季はオープン戦で左ひざのじん帯を断裂したため全休していた。通算成績は打率2割3分3厘、70本塁打、198打点。