シャーザー「意見交わす必要ない」報酬削減案に難色

ナショナルズのエース右腕マックス・シャーザー投手(35)が、MLBから選手会に提示された報酬案に難色を示した。選手会の役員8人のうちの1人でもある同投手は27日(日本時間28日)、ツイッター上に文書で自身の考えを明かした。

「選手たちと話し合い、さらなる報酬削減についてMLBと意見を交わす必要はない。報酬削減については、我々は既に(試合数に応じた)日割りの給料ということで交渉を済ませた。選手会に提示された再度の報酬カットを受け入れることは正当ではない。他の選手たちも同じ意見で良かった。MLB側の経済面に関する方針が根本的に変わることを信じている」

メジャーリーグは新型コロナウイルス感染拡大の影響で、開幕の具体的な日程は依然として決まっていない。6月中旬のキャンプ再開、7月4日前後の開幕を目指しているMLBは前日26日(同27日)、選手会に向けて正式に今シーズンの報酬案を提示。高年俸の選手が大幅減となり、低年俸の選手は減額が少なくなるという給与削減システムに選手会は落胆していた。

米スポーツメディアのESPNによれば、選手会は今週末までに報酬についてのプランをMLB側に提示するという。