エンゼルス大谷翔平投手(25)が、インスタグラムの公式アカウント(@shoheiohtani)を開設し、懐かしの1シーンを投稿した。

メジャー1年目の18年4月3日、インディアンスとの本拠地デビュー戦で初本塁打。直後にベンチで祝福を受けるはずが、メジャー恒例の儀式「サイレント・トリートメント」を仕掛けられ、同僚たちはそっぽを向いて沈黙。当時のチームメート、キンズラーの肩をつかんで祝福をおねだりしたシーンを動画で投稿した。

また、コメント欄には英語で「Hope my welcome to Instagram party goes better than this(インスタへの招待がこの時よりもいい歓迎となることを願っています)」と書き込んだ。

米大リーグ(MLB)は7月4日前後の開幕を目指しており、現在は選手会と安全面や報酬面について協議中。具体的なスケジュールは未定だが、大谷は二刀流復活へ向けて、本拠地エンゼルスタジアムで調整を続けている。