メジャーリーグ機構(MLB)は17日、2020年シーズンの実施案をMLB選手会に提出。実施試合数は当初の82試合から60試合に減り、延長戦では試合時間短縮のため、回の初めからランナーをおいて始めるタイブレーク制と引き分け制の導入を提案した。
これを受けて選手会は18日、ルール変更を了承したものの、試合数は当初の114から70試合に減らして実施するよう改めて申し入れた。
選手会はまた、引き分けについては延長で数イニング実施した後とすることや、一旦試合を退いた選手が延長に入った時に再出場可能とすることなども求めている。
最大のポイントとして、DH制をナ・リーグにも拡大することについては労使ともに既に合意している。
MLBのダン・ハレム副コミッショナーは選手会側に対し、球団からこれ以上の提案は行わないと通告した。また、ロブ・マンフレッド・コミッショナーは、実施試合数をさらに減らして50試合以下とすることもあり得ると警告している。
選手会は20日に理事会を開く見込み。(AP)




