俊足好打の外野手として活躍し、2001年にブルージェイズで34本塁打、32盗塁の30-30を達成したこともあるホセ・クルーズ氏(47)が、母校ライス大学の監督となり、自身がかつて人生設計に描いたようなキャリアを送っている。MLB公式ウェブサイトが7日に報じた。
97年にマリナーズでメジャーデビューを果たし、12シーズン通算で打率2割4分7厘、204本塁打、624打点、113盗塁をマーク。2008年シーズンを最後に現役から退き、13年にライス大学へ復学していた。
息子2人も同大学でプレーし、年長のトレイは20年のドラフトでタイガースから3巡目に指名されて入団した。
そしてクルーズ氏は昨年6月、同大学の野球部監督に就任。4年生の息子アントニオを含むチームを率いて、22年シーズンを戦うことになる。
クルーズ氏は指揮官として、「試合には勝ちたい」としながらも、選手たちが「私や息子たちのように、選手たちが大学ですばらしい経験を積むことも重要」だとし、そのためにいろいろな意味でメンターでありたいと語った。



