カブス鈴木誠也外野手(27)が「5番右翼」でスタメン出場し、オープン戦2号となる2ランを放つなど、2打数1安打2打点だった。

エンゼルスの先発は、ローテの一角を担う左腕パトリック・サンドバル投手(25)。2回の第1打席では、外角のチェンジアップにタイミングを崩され、空振り三振を喫した。

0-2と2点ビハインドで迎えた4回2死一塁で迎えた第2打席も、カウント1-2と追い込まれたが、やや甘く入ってきたスライダーを完璧に捉え、左中間の芝生席へ同点2ランをたたき込んだ。6回の守備から交代した後、「リラックスして打席に入ろうと思ったのでたまたまです」と話した一方で、「結果うんぬんというより、今日は自分のスイング、強く振ることができたことが良かったと思います」と、会心の一撃を淡々と振り返った。

ここまでのオープン戦では、ノーステップを取り入れるなど、依然として、試行錯誤の繰り返しが続く。それでも、鈴木は「考え過ぎてもあんまりよろしくないかなと思ったので、とにかく適当に振ろうと思って、割り切ってやってみました」と屈託なく笑う。7日の開幕戦へ向けて、また新たなステップを踏んだ。