今年5月にデビューしたガーディアンズのオスカー・ゴンザレス外野手(24)が、1点を追う9回2死満塁で中前へ逆転サヨナラ打を放った。チームはヤンキース相手に2連勝で2勝1敗とし、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。

打線は3-5の9回、1死から3連続単打で1点差に詰め寄り、なおも1死一、二塁で3番ラミレスが単打を放って満塁。4番ネイラーは3球三振を喫したが、5番ゴンザレスが値千金の一打を放った。

ゴンザレスのサヨナラ打は、レイズとのワイルドカードシリーズ第2戦で延長15回裏に放ったソロに続き今ポストシーズン(PS)2本目。さらに前日の地区シリーズ第2戦では延長10回に勝ち越し打を放っており、早くもヒーロー的な存在になりつつある。

ESPNによると、同一PSで複数のサヨナラ打を放ったのは球団史上初。さらに9回以降で勝ち越し打(逆転打を含む)を3本放ったのは、同一PSでは04年デービッド・オルティス(レッドソックス)に続き史上2人目だという。なお、ヤンキースはPSで2点差以上のリードで9回に突入した場合の勝率は、この試合まで167勝0敗で100%だったという。