メジャー通算251勝を誇る元ヤンキースのC・C・サバシア氏(42)が、エンゼルス大谷翔平投手(28)の二刀流で活躍する難しさについて改めて言及した。18日、CBSスポーツ電子版が伝えた。
これまでもさまざまな場で大谷を「世界最高の選手」と称賛してきた同氏は、投打でメジャートップクラスの成績を残していることに「中5日で投げる準備をするだけでも大変なのに、チーム屈指の打者として活躍しながらそれをやってのけるのは想像できない。彼がやっていることは信じられないこと」とたたえた。さらに、「ベーブ・ルースと比較する人が多いけれど、彼が実際に二刀流をやっていた期間は短いし、他の選手も今ほど良い選手ばかりではなかったと思う」と話した。
大谷は今オフ初めてFAになる。FA直前のシーズンでプレーする難しさには「次に所属する場所がわからないままプレーするのはストレスがたまる。どこに住もうか、次は何をしようかなど、さまざまなことが頭をよぎる。それと同時にいろいろなオファーを受けるわけだから、すべてを処理するのは困難。僕は妻がいてくれたおかげで乗り越えられたから、彼にも手助けしてくれる人がそばにいてくれることを願っている」と、身近にサポートする人がいることの重要性を説いた。
また、元同僚で現在はマリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(49)についてもコメント。ともに25年に殿堂入り資格を得る予定で「イチと一緒に入れたらクールだね。彼は1年目で殿堂入りするよ。同じ年にデビューして、さらに同じ年に殿堂入りできるチャンスがあるのは素晴らしいこと。一緒に1年目で入れたら特別だね」と話した。



