エンゼルスのマイク・トラウト外野手(32)が、右肘の靱帯(じんたい)を損傷した大谷翔平投手(29)を思いやった。
試合前にメディアの取材に対応。残るシーズンで投手断念となった大谷に関し、「衝撃的なことだった。彼を思うと、悲しい。全て、正しいことをやっていた選手。彼にとって辛いこと。チームにとっても、もちろん、ファンにとって、野球界にとっても、つらい日になった」と語った。
今季は開幕前の3月からともにWBCに出場し、決勝戦で投手大谷とも対戦した。その後、シーズン開幕から「トラウタニ」のコンビで活躍。投打でチームを引っ張ってきた大谷に「毎日出場して、欠場は1~2試合かな。それでいて中5日で登板して、それはもう、タフなことだ。とても悲しい」と残念がった。
自身は7月上旬に左手有鉤(ゆうこう)骨の骨折から8月22日のレッズ戦で復帰したが、患部の状態が悪く、再び負傷者リスト(IL)入り。「次の日になって、痛みがひどかった。スイングも、自分らしいものではなかった」と明かした。



