ドジャースのクリス・テーラー外野手(33)が、30日までに公開された米メディア「ドジャースネーション」のインタビュー動画に登場し、大谷のトレーニングについて「驚くほど細部までこだわっている」と表現した。

大谷は昨年12月にドジャースと10年総額7億ドル(約1015億円)で契約。大谷と交流を持ったかと問われたテーラーは「ドジャースタジアムにトレーニングしに行くと、ショウヘイを見かけるよ。彼のトレーニングへの姿勢は本当にすごい。全ての動きに対して驚くほど細部までこだわっているんだ」とコメント。「1つの動きごとに、あれほど時間をかけている選手を見たことがない。ケージ内でのスイングやグラウンドでのダッシュをとっても、とてつもなく集中しているんだ」と明かした。

続けて「(練習でも)まるで試合をしているかのような状況を作り出すんだ。ケージで20スイングするだけでも20分はかかっている。なぜなら、次のスイングに移るまでの間に、実戦を想定して打席を外したりしながら1分ほど時間を取っているからね。見ていて特別だよ。細部まで気を使っているからこそ、今の彼があるんだと思う」と、トレーニングでのこだわりが大谷のプレーの根底にあるとした。

テーラーは16年途中にドジャースに加入し、内外野を守れる主力打者として活躍。21年には148試合で打率2割5分4厘、20本塁打、73打点を記録し、オールスターに選出された。