エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手(33)が、レッドソックス戦で開幕24打席目にして今季初安打となる三塁への内野安打を放った。
「1番三塁」で2試合ぶりにスタメン復帰し、初回の第1打席は空振り三振、3回は一飛で凡退。0-4の5回1死一、二塁の第3打席では四球を選んでチャンスを広げ、次打者シャヌエルの押し出しにつなげた。
そして5-5の同点で迎えた6回2死走者なしの第4打席。3番手右腕ウィンコウスキの初球シンカーを打ち、三塁へのボテボテの当たりとなったが、三塁手ディバースの送球が間に合わず内野安打となった。球場からは大歓声が上がり、ベンチも盛り上がりを見せた。8回の第5打席は三ゴロとなり、この日は4打数1安打、1四球。今季6試合で23打数1安打の打率4分3厘でOPS・163となっている。
ナショナルズ時代の19年に打点王に輝いたレンドンは同年オフに7年総額2億4500万ドル(約368億円)の大型契約でエンゼルスに加入。主砲としての働きが期待されたが、故障が多く昨季までの4年間で計200試合しか出場しておらず、成績も低迷し批判を浴びていた。今季の年俸は3800万ドル(約57億円)。今オフには「野球は仕事」「最優先事項ではない」などと発言し物議を醸していた。



