エンゼルス菊池雄星投手(34)が本拠地でのレイズ戦に先発し、6回で105球を投げて4安打1失点、2四球7三振と好投。後半戦初白星となる今季5勝目を挙げた。今季23試合で5勝7敗、防御率3.22。

初回は立ち上がりを攻められ、先頭ディアスに右中間二塁打、続く金河成(キム・ハソン)に右前打を許し、無死一、三塁から犠飛で先制点を献上。だが後続をきっちり抑えて最小失点にとどめた。

2点の援護を受けた3回には2四球と暴投で2死二、三塁のピンチを招いたが、5番デルーカを空振り三振に仕留めて無失点。4、5回は3者凡退。6回2死から左前打を許したが、最後は内野ゴロに抑え、4-1の場面で降板。6回を投げ切ったのは6月25日のレッドソックス戦以来、7登板ぶりだった。

リリーフ陣がリードを守り切り、菊池がようやく勝利投手となった。白星は7月12日のダイヤモンドバックス戦以来だった。

モンゴメリー監督代行はは試合後の会見で、菊池の投球に「素晴らしい仕事だった。初回は大量失点する可能性もあったが、1失点でとどめてくれた。3回までなんとか粘って、6回まで投げ抜いてくれた。イニングを追うごとに投球が良くなっていた」と称賛した。