ドジャースのウィル・スミス捕手(30)が、波乱の一戦を一振りで締めくくった。
先発の山本由伸投手(27)が、7回を4安打1失点10奪三振の快投。打線も1回に大谷翔平投手(31)の安打から2点を奪うなど、4-1で勝利にまで、あと2イニングとした。
山本の快投に快勝ムードが漂う中、2番手タナー・スコット投手(31)がまさかの同点3ランを献上。ドジャースタジアムは大ブーイングに包まれた。
この日は休養の予定だったスミスは、満を持して9回先頭ダルトン・ラッシング捕手(24)の代打で登場。カーティスが投じた直球を捉えると、打った瞬間に確信する17号サヨナラ弾を放った。サヨナラ弾はキャリア4本目。
スミスは地元放送局「スポーツネットLA」などのインタビューに応じ「本当に必要な1本だったし、このシリーズでの勝利が必要だった。ヨシ(山本)は素晴らしい立ち上がりをしてくれた。これからはすべての試合が大事になる」と話した。
今季は打率2割9分3厘、17本塁打、60打点、2盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.901としている。



