来季からNPB復帰の意向を明かしているヤンキース傘下3Aスクラントンの前田健太投手(37)が、レッドソックス傘下ウースター戦に先発。ノーヒットノーランまであと4人の8回2死でソロを許したが、7回2/3を1安打1失点、1四球9三振の快投で今季5勝目を挙げた。
初回はゴロ3つに打ち取り、2-0となった2回は1死から四球を与えるも後続を抑え、そこから19人連続アウト。5-0の8回2死で7番ヒッキーにカウント3-1からスイーパーを右中間スタンドに運ばれ、ちょうど100球で降板した。今季3Aでは17試合で5勝6敗、防御率5・79となった。
前田は8月31日にテレビ東京系で放送された番組「スポーツリアライブ」のインタビューで、来季から日本に復帰する意向を明かしていた。今季でタイガースとの2年契約が終了する。
前田は16年にドジャースでデビューし、ツインズを経て23年オフにタイガースと契約。今季はリリーフとして開幕を迎えたが、7試合で防御率7.88と苦戦。5月に自由契約となり、カブスとマイナー契約。その後契約破棄条項を行使して8月にヤンキースとマイナー契約を結んでいた。メジャーでは通算68勝56敗6セーブ、防御率4・20、1055奪三振。



