ドジャースのタナー・スコット投手(31)が、自身のピッチングに落胆した。
1-1の9回に7番手で登板。先頭リベラを92・2マイル(約148キロ)のスライダーで空振り三振、ビーバーズもスライダーで空振り三振に仕留めた。
テンポ良く2アウトを取ったが、バサーロにカウント1-2から投じた98・7マイル(約159キロ)の直球を右中間席へサヨナラ弾とされた。前回登板の8月31日(同9月1日)のダイヤモンドバックス戦では、7回1失点に封じた山本由伸投手(27)の後を受け登板。4-1とリードしていたが、まさかの同点3ランで山本の12勝目の権利を消してしまった。
宿敵パドレスから救援投手としては破格の4年総額7200万ドル(約112億円)で契約。今季は苦しい投球が続いており、51試合で1勝3敗、防御率4・56とした。
【スコットの地元放送局での一問一答】
-ロバーツ監督は予測されにくい投球を目指していると話していました。最後のボールまではそれができているように見えました。
「ええ、最後は明らかに球種の選択を間違って、またやられてしまいました。もううんざりです。今は野球が自分を嫌っているようだ」
-直近のピッチングはいい方向に向かっているように思いますか
「大事な場面で毎回、間違った球種の選択を続けています。だから楽しくなんかありません」
-こういった敗戦が続くと、フラストレーションもたまりますか
「最悪です。本当に最悪ですよ。今日投げたみんなは素晴らしい仕事をしてくれたのに…最悪だ。今はひどい気分だし、野球に嫌われていると理解しなくてはいけない」
-この状況から脱するために何か取り組んでいることは
「いろいろ試していますが、うまくいっていない。走り続けないと」



