ドジャース大谷翔平投手(31)が、第2打席の四球で好機を拡大した。
1回に本塁打王を争うカイル・シュワバー外野手(32)が、アンソニー・バンダ投手(32)から右中間席へ53号ソロ。初対戦の左腕スアレスに対し、直後の第1打席は見逃し三振に倒れた。
第2打席は0-1の3回1死三塁、カウント3-1からカーブに空振り。フルカウントから2球連続のカーブを今度は見極め、四球で出塁した。
続くベッツは同点の中犠飛を放ちガッツポーズ。大谷は二盗を仕掛けることなく、T・ヘルナンデスは見逃し三振に倒れた。
今季は試合前時点で打率2割8分1厘、49本塁打、93打点、18盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.000としている。
本塁打ランキングでは、1位のシュワバーを4本差で追いかける。
フィリーズとの3連戦は、ポストシーズン(PS)前哨戦と言えるシリーズ。このままの勝率と順位でPSに突入すると、ドジャースはワイルドカードシリーズ(WCS)でメッツと対戦し、シードで待ち構えるフィリーズと激突する。
フィリーズは89勝61敗で、PS進出が決定。ナ・リーグ東地区優勝へのマジックナンバーを「1」としている。
ナ・リーグの勝率1位はブルワーズ、2位がフィリーズ、3位がドジャース。勝率2位までがPSのWCSを免除される。84勝65敗のドジャースにとって、今シリーズは重要な意味を持つ。



