ヤンキースがブルージェイズとの地区シリーズ第2戦に敗れ、2連敗で後がなくなった。

今季メジャー最多19勝を挙げた先発左腕マックス・フリード(31)が誤算だった。2回、6番クレメントに初球カーブを捉えられ先制2ランを被弾。3回には1死一、三塁から内野ゴロの間に失点し、5番バーショに適時二塁打、続くクレメントにも適時打を浴びて3回までに5点を失った。

4回も先頭から連打を浴び、2走者を残して降板。2番手右腕ウォーレンが走者をためて主砲ゲレロに満塁弾を許し、フリードは3回0/3を8安打7失点、2四球1三振で敗戦投手となった。

打線もブルージェイズの新人右腕トレイ・イエサベージ(22)に5回途中まで無安打に封じられた。6回以降はブルペンを攻略して7点を奪ったが、及ばなかった。

ヤンキースは2試合連続で大敗を喫したが、ブーン監督は「自信を失ったわけではない。彼らはシーズンを通して我々との対戦で良い数字を残しているが、チームの誰もが彼らに勝てないとは思っていない。もっと良い試合をする必要がある。もっと良い投球、もっと良いスイングをできるし、それを火曜日の夜に発揮できることを期待している」と、次戦に向けて切り替えていた。

第3戦は7日(同8日)にヤンキースタジアムで行われ、ヤンキースは今季18勝の左腕カルロス・ロドン(32)、ブルージェイズは同4勝の右腕シェーン・ビーバー(30)が先発する。