フィリーズが本拠地で連敗し、崖っぷちとなった。トムソン監督は1点差に迫った9回無死二塁での送りバント失敗に「左対左だったし同点にしたかった。こちらのブルペンが相手より良いと思っていたので」と説明。初球もシフトを敷かれたがサインを変更しなかった理由は「ムーキー(ベッツ)はホイール・プレーをうまく隠した。うちの選手には『ホイールが見えたら、バットを引いてスラッシュ(バスター)しろ』と教えている。内野が動けば中が空くので。でもムーキーのスタートがすごく遅かったので、ストッティ(打者ストット)が見抜くのは難しかった」と脱帽した。

フィリーズ・ストット(9回に送りバント失敗)「バントはできるだけ(打球を)殺すようにしたが、ドジャースの内野陣が完璧にホイールプレーを行った。ポストシーズンで2死未満で同点の走者が三塁にいる状況は大きい。狙いを果たそうとしたが、うまくいかなかった」

フィリーズ・ハーパー(2試合で7打数1安打0打点)「僕らは焦ってない。ゾーンに来る球を見逃しているだけ。必要な時に相手がいい球を投げている。それが野球だ。まだ終わっていない。次の数日で何が起こるか分からない」

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