レギュラーシーズンで苦しんだドジャース投手陣が、メジャー史上に歴史を刻んだ。

この日は、先発タイラー・グラスノー投手(32)が、6回途中を3安打3四球1失点と粘投。救援陣はアレックス・ベシア投手(29)、ブレーク・トライネン投手(37)、アンソニー・バンダ投手(32)、佐々木朗希投手(23)が、計1安打無四球無失点に抑え込んだ。

これで、ドジャース投手陣は歴史的な快挙を達成。データサイト「OptaSTATS」によると、4試合連続で1失点以下、4安打以下、4四死球以下、7奪三振以上は、レギュラーシーズン、ポストシーズン(PS)を通しても史上初となった。

17日(同18日)の第4戦は、大谷翔平投手(31)が先発する。

ドジャース投手陣は、レギュラーシーズンで大苦戦。シーズン序盤には、グラスノーやスネル、トニー・ゴンソリン投手(31)、佐々木らが相次いで離脱。救援陣の負担が一気に増加した。

後半戦では、先発陣が徐々に復帰するも、リリーフ陣が疲労からか不調に。PSでは、先発陣が長いイニングを投げ、9回の佐々木へバトンタッチする戦い方が確立した。

【ドジャース直近4試合】

◆9日 フィリーズ戦(ドジャースタジアム):2-1(延長11回 先発グラスノーが6回無失点、佐々木が8回から3イニング無失点)

◆13日 ブルワーズ戦(アメリカンファミリーフィールド):2-1(ブレーク・スネルが8回無失点10奪三振)

◆14日 ブルワーズ戦(同):5-1(山本由伸がメジャー初完投)

◆16日 ブルワーズ(ドジャースタジアム):3-1

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