ドジャースのキケ・ヘルナンデス外野手(34)が、ブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦の前に会見を行った。
「8番左翼」で出場するK・ヘルナンデスは、“Believe(信じる)”と書かれたヘッドバンド姿で登場。運命の第7戦に向け「今日は皆が本当にわくわくしている。両チームのロッカールームに、子供の頃にワールドシリーズ第7戦に出場することを夢見たことがない選手は1人もいないだろう。そして今、それが目の前に迫っている。ここまで素晴らしいワールドシリーズだった。そして今、最も優れたプレーをしたチームが勝者となる」と心境を語った。
前日にブルージェイズの投手陣が見せたリスペクトにも感謝した。ドジャースの救援左腕アレックス・ベシア投手(29)が家族の事情のためワールドシリーズ直前に離脱。ブルージェイズの投手陣は、ベシアの背番号「51」を帽子に付けて試合に臨んだ。その心遣いに「本当に素晴らしい。ワールドシリーズ制覇を目指しながらも、彼らは理解しているんだ。人生は野球よりも大きな意味を持つということをね。この状況の中で、あの行動を取った彼らには脱帽だよ。彼らに感謝しているということを伝えたい。今夜の結果がどうあれ、彼らの気持ちには心から感謝している」と敬意を表した。



