ドジャース大谷翔平投手(31)が、ヒヤリとする死球で連続出塁の記録を47試合に伸ばした。「1番DH」で出場したメッツ戦の第1打席、左腕ピーターソンのすっぽ抜けツーシームが右肩付近を直撃。痛みに声を上げながら一塁へ小走りで向かい、出塁した。

2日後の4月15日(日本時間16日)、黒人初のメジャーリーガーで球団OBでもあるレジェンドをたたえる「ジャッキー・ロビンソンデー」で、今季3度目の先発マウンドに上がる予定。ロビンソンがつけた背番号42で登板するのは初となる。この日の試合後、患部に湿布を貼って応急処置をしていた大谷についてロバーツ監督は「おそらく打撲だが、明日の登板じゃなくて良かった。あざが残るだろうが、彼の先発登板に影響はないと思う」と語った。

2試合連続で先頭打者アーチを放っていたが、この日は4試合ぶりのノーヒット。一方で、日本人選手の連続出塁で自身が持っている記録は更新した。6回2死の第4打席では、相手捕手のアルバレスが投球の直前にタイムをかけたものの、マウンド上のベテラン右腕キンブレルが気付かずに投げそうになる珍プレーが発生。大谷は驚くようにして打席から逃げるハプニングもあった。

開幕から好調のチームは、先発ローテーションで6番手とされていた左腕ロブレスキが快投。8回2安打無失点に抑え、完封勝ちに貢献した。(ロサンゼルス=斎藤庸裕)

大谷翔平、3戦連発逃すも第1打席で右肩に死球受け47試合連続出塁 ドジャース完封勝利/詳細