化粧品大手コーセーは18日、ドジャース大谷翔平投手(31)を起用したスキンケアブランド『雪肌精』の日焼け止めプロモーションを開始。全長5メートルの“巨大3D大谷”を乗せた「大谷SUNトラック」が渋谷でお披露目された。出発式には、かつてヤクルトやソフトバンクなどでプレーした元メジャーリーガーの五十嵐亮太氏(46)がプレゼンター兼解説者として登場。大谷の強みや、対戦した際の思い出などを語った。
同氏はソフトバンク時代、日本ハムに所属していた大谷と対戦した経験を持つ。大谷の打撃の特徴として「相手投手の自信のあるボールを打ちに来るところ」を挙げ「彼の攻める姿勢が、当時から崩れない大谷さんらしさ。解説でバッティングとかピッチングを見ていても、その攻める姿勢というのは変わらず、どんどん自分の長所を出して、バッターだったら相手の得意とするボールを打って自分が優位に立っていく。そのスタイルがいまだに崩れていない」と、大谷の強みを説明した。
五十嵐氏は現役時代、クイックを織り交ぜて打者のタイミングを外すことを意識していたと明かした。大谷との対戦でも駆使したが「そこへの対応がめちゃくちゃ早かった。自分の中で(大谷の)タイミングを外しているつもりでも、足の上げ方を変えたりして対応してくる。その対応能力の早さっていうのがずばぬけてました」と、優れた対応力に言及。「速いボールへの慣れとか、ピッチャーへの対策、対応は早かったし、これがアメリカに行っても同じような形で生かされているなというのはすごく感じました」と語った。
大谷はこの日、ロッキーズ戦で2安打を放って49試合連続出塁とした。「彼の場合は継続する力もあるので、そのパフォーマンスを上げていくという意味で言うと、49連続出塁記録を先ほど伸ばしたところ。ホームランもそうだし、今年はサイ・ヤング賞もかかっているので、ピッチングも楽しみですけど、どこまで連続出塁記録が伸びるのかも楽しみにしています」と、さらなる記録更新に期待をかけた。
イベントでお披露目された巨大大谷トラックは18日から28日にかけて東京、名古屋、大阪を走行。トラックが走行する期間中には大谷のサインボールが当たるSNS投稿キャンペーンも開催する。



