ドジャース山本由伸投手(27)が、5回1/3を4安打無失点で今季5勝目を挙げた。

速球が走り、序盤の3回までノーヒット投球も、球数がかさんだ。104球、6回1死一塁の場面で交代。コーナーをつく持ち味の制球力で、今季最多10奪三振をマークした。

ロバーツ監督は試合後、山本の粘り強さを称賛。「速球のコマンド(制球力)があまり良くなかったことで、球数も増えてしまった。6回まで投げさせることもできたが、無理はさせたくなかった。彼やショウヘイのように優れた投手は、最高の状態でなくても5イニング以上を無失点で抑えることができる」と、高く評価した。

2回以降は四死球や安打などで毎回、無死から走者を背負った。5回は1死二、三塁のピンチからリーグ最多22本塁打のシュワバー、ターナーを連続三振で無失点。同監督は「ランナーを背負った状況で相手の主力打者たちを抑えた。あれこそエースと分かる投球。それを、彼はやってくれた」とたたえた。

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