カブス鈴木誠也外野手(31)は本拠地でのアスレチックス戦に「4番右翼」で出場し、約1カ月ぶりの8号ソロを放って4打数1安打1打点だった。今季打率2割3分9厘、8本塁打、20打点、OPS.724。

2点を追う2回先頭で迎えた第1打席。カウント3-1から左腕スプリングスのフォーシームを完璧に捉え、飛距離408フィート(124メートル)の豪快な1発を左翼スタンドに運んだ。本塁打は5月8日のレンジャーズ戦以来、23試合ぶり。

3-2と逆転した後の3回は二飛、5回は空振り三振。4-4の8回無死一塁の場面では、シンカーを捉えて打球速度100.9マイル(約162.4キロ)の強い打球を放つも遊ゴロ併殺打に倒れた。

試合はそのまま延長戦に突入し、アスレチックスが10回に1点を勝ち越し。カブスはその裏、タイブレークの走者を三塁に進めるもあと1本が出ず敗れた。3連敗で、本拠地では8連敗。明日のカード最終戦では今永昇太投手(32)が連敗ストップと今季5勝目をかけてマウンドに上がる。

カブスのカウンセル監督は、試合後の会見で鈴木の本塁打について「非常に良いスイングだった。8回のダブルプレーになった打球もハードヒットだったが、不運だった」と話した。

【動画】鈴木誠也、約1カ月ぶりの8号! 打った瞬間確信の一発