エンゼルスのニック・マドリガル内野手(29)が、驚異的な粘りで3打席連続で四球を選んだ。
3点リードの5回2死一、三塁、カウント2-2からの9球目のスライダーは見逃し三振の判定だったが、ABSチャレンジを要求し、ボールに判定が覆った。フルカウントとなり、2球ファウルした後、12球目のチェンジアップを見送り、四球で出塁した。
1打席目には、ABSチャレンジを2度要求し、2度ともボールに判定が覆り、14球粘った末に四球で出塁。2打席目も6球投げさせ、四球を選んだ。3打席でABSチャレンジを3度要求し、全て成功した。
3打席で計32球投げさせたマドリガルの粘りに、「NHK BS」で解説を務めた元西武の伊東勤氏は「査定としたら、非常に高評価を受けるバッターのタイプですね。特に、先頭ピッチャーに球数を投げさせる部分ではね」と評価した。



