アストロズ今井達也投手(28)が21日(日本時間22日)、本拠地でのマーリンズ戦で約1カ月ぶりの6勝目(4敗)を挙げた。

「後半戦の最初の登板は自分にとっても大事になる」と気合を入れて臨んだ試合。初回は2死から安打を許し、ボークで走者を進める場面もあったが、落ち着いた投球を続けた。5回に四球と適時二塁打で1点を失ったものの、走者を出しながらもしのぎ、6回まで96球を投げ4安打1失点、3四球8奪三振の好投。6月25日のタイガース戦以来となる白星をつかんだ。

前半戦には投げなかったチェンジアップが効果を発揮し「(コーチから)真っすぐとスライダーだけじゃなくてもう1球種くらいあったらいいよねという話をもらって、それがいいアドバイスになった」と振り返った。前半戦で使わなかった理由は「結果を出すことに頭がいっぱいいっぱいになっていた」という。

前回登板は球宴前の今月7日と、間隔が中13日空いたことで、切り替えもできた。「あまり考えすぎても、考えれば考えるほど良くないと思っていたので。後半戦にどれだけチームに貢献できるかってことだけ、前向きに」と話した。