レッズからドラフト13巡目、全体329位で指名され入団の決断を表明していた二刀流の石川ケニー(22=ジョージア大)が25日(日本時間26日)、契約にサインし正式に入団した。
ハワイ生まれの石川は小学2年のときに日本に移住。明秀日立高で甲子園に出場し、亜大に進学したが2年でシアトル大に留学し、2026年から野球の名門ジョージア大に編入した。昨年のドラフト会議でオリックスから6位指名を受けており、マーリンズと契約した佐々木麟太郎内野手(21=スタンフォード大)と同様、熟考の末に日本球界を経ずに直接、メジャー球団と契約する道を選択した。
正式契約後にオンラインで取材対応。入団後も外野手と投手の二刀流としてメジャーを目指す思いが強く「交渉の段階で、二刀流を続けさせてくれるということで。(ジョージア大のとき)ケガをしてから投手としては全然満足に投げられていないので、早く投げたいという気持ちです」と意欲を示した。
目指す選手について問われると「投球スタイルは、カブスの今永選手がすごい好きですし、バッティングでいえば、大谷翔平選手の下半身の使い方を結構、一塁側に打つ際に参考にしています」と明かした。



