ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が大谷翔平投手(32)の11球の粘りを評価した。
大谷は「1番DH」で出場。3打数無安打だったが、第1打席で四球をもぎ取った。初回無死で相手先発のバカーと対戦。11球粘った末にフルカウントから外角に外れるスライダーを見極めて四球を選んだ。続く2番フリーマンの打席の初球で二盗に成功。フリーマンの中前打で三進すると、3番ベッツの遊ゴロ併殺打の間に本塁に生還した。
ロバーツ監督は試合後に「スポーツネットLA」などの取材に応じた。大谷の第1打席について「素晴らしかったね。あの打席が流れをつくった。相手は数イニング投げる予定の投手だったと思うが、あの1打席だけで、その投手が投げられるイニングを1回分減らした可能性もある。何球もファウルで粘りながらカウントをつくった。ああいう打席は大好きだ。普段は早いカウントでボールをインプレーにすることが多い選手だけど、ああやって粘って打席をつくる姿を見るのもいいね」と話した。



