【ロッテ藤岡裕大】苦難の現状でもファームで貫く流儀「やれることはしっかりやりたい」

苦しい時間も、無駄にはしません。ロッテ藤岡裕大内野手(33)が、ファームで自身の現在地と向き合っています。今季はここまで1軍9試合の出場にとどまり、思うようにいかない日々。それでも、若手の台頭を歓迎しながら、自身も1軍の舞台を見据えて黙々と準備を続けています。

プロ野球

★藤岡選手が語った主な内容

  • インフルエンザ後の状態悪化と左アキレス腱の痛みの実態
  • 若手台頭を歓迎しながらも消えない「試合に出たい」思い
  • 午前5時起き、早朝入り…ベテランが背中で伝えるもの

◆藤岡裕大(ふじおか・ゆうだい)1993年(平5)8月8日生まれ、岡山県出身。岡山理大付、亜大、トヨタ自動車を経て17年ドラフト2位でロッテ入団。ルーキーイヤーの18年は開幕の楽天戦に「2番遊撃」でスタメン出場し、デビュー。3安打を放った。同年は全143試合に出場。昨季まで通算780試合、631安打、打率2割4分8厘、24本塁打、210打点、43盗塁。178センチ、86キロ。右投げ左打ち。今季推定年俸1億1000万円。

ロッテ対日本ハム 3回裏ロッテ1死満塁、勝ち越しの犠飛を放つ藤岡裕大(撮影・たえ見朱実)=2026年4月

ロッテ対日本ハム 3回裏ロッテ1死満塁、勝ち越しの犠飛を放つ藤岡裕大(撮影・たえ見朱実)=2026年4月

「全然上がってこない」インフルが狂わせた歯車

現在ファームで汗を流す藤岡に状態を問うと、「全然上がってこない」と率直な答えが返ってきた。

春季キャンプ後にインフルエンザに感染したことが、状態を落とすきっかけになった。「キャンプ明けのインフルエンザが結構効いていた。あそこからちょっと状態が落ちてきて、なかなか…。けがもあって。あんまりうまくいっていない感じです」と自身の現状を冷静に受け止めた。

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1999年5月生まれ。千葉県柏市出身。専大松戸中学から専大松戸高校に進学し、野球部マネージャーを経験。青山学院大学文学部フランス文学科に入学し、フランス語やフランス文化について学ぶ。
2022年4月に入社。同年10月から野球部配属でアマチュア野球担当、23年11月からロッテ担当を務める。
趣味はアイドル鑑賞。乃木坂、櫻坂、日向坂の他にもk-popやTIFなど、これまで数々のライブに参戦。ライブでレスをもらうことが生き甲斐で、推しの系統は常に笑顔を振りまく前髪をしっかり固めたキラキラ王道アイドル。猫を3匹飼っているが、1匹しか懐いていない。好きな食べ物はお好み焼き。