今季のポストシーズン進出を逃したオリオールズとアスレチックスが19日(日本時間20日)、新たなフロント人事を発表した。

オリオールズは、カブスでGM補佐を務めてきたジャレッド・バナー氏のGM就任を発表。バナー氏はメッツやレッドソックスでスカウト、育成担当として実績を積んだ後、カブスに移籍。2021年7月30日にメッツ傘下に所属していたPCAことピート・クローアームストロング外野手のトレード獲得で大きな役割を果たし、そのPCAが今季、ナ・リーグMVPの最有力候補になるまで大きく成長したことから、バナー氏の評価も高まった。

一方のアスレチックスは、レッドソックスでGM補佐を務めたテーラー・スミス氏の編成本部長就任を発表した。スミス氏はジョージア大で数学と統計学を学んだ後、レイズのフロントで7年間実績を積み、2024年オフにレッドソックスのGM補佐に就任。データ分析部門で突出した才能を発揮し、高い評価を得ている。