【中日樋口正修】工藤新監督の下で「ネクスト周東」へ決意「隙あらば取ってやろうと」

来季プロ5年目を迎える中日樋口正修内野手(27)は「ネクスト周東」になるべくナゴヤ球場で汗を流しています。「足のスペシャリスト」として期待は大きいものの今季は出場26試合で2安打6盗塁。ポテンシャルをまだまだ発揮できていません。5年目の大ブレークとなるか。シーズン中に語っていた走塁論、そして工藤公康新監督(63)とともに迎える来シーズンへ決意を紹介します。

プロ野球

★樋口正修が語った主な内容

  • 代走はホームに帰ってくるのがすべて 走塁論の核心
  • 「ネクスト周東」へ スタメン奪取への強い意志
  • オフシーズンの過ごし方 課題をノートに書き出す習慣

◆樋口正修(ひぐち・せいしゅう)1998年(平10)11月17日生まれ、埼玉県出身。北本小時代に北本マリナーズで野球を始め、北本東中時代には行田シニアでプレー。北本高、駿河台大をへてBC・埼玉に所属し、22年育成ドラフト3位で中日に入団。23年7月28日に支配下登録された。同日の敵地巨人戦でプロ初出場。25年8月17日の本拠地DeNA戦でプロ初安打。177センチ、76キロ。右投げ左打ち。

中日対阪神 8回裏中日無死一塁、樋口正修は二盗を決める(8月27日)

中日対阪神 8回裏中日無死一塁、樋口正修は二盗を決める(8月27日)

「盗塁できて当たり前」から次のステージへ 4年間の学び

-コーチ陣から日頃の準備がすごいと

樋口「自分の中では(4月10日阪神戦で)左ひざ(左ひざ後十字靱帯(じんたい)損傷)をケガしたことで、今までよりも脚回りのストレッチを重点的に気にして準備しています。あとはピッチャーの映像を見ていて。大体僕は7、8、9回に出番があるので終盤のピッチャーのクイックや牽制(けんせい)など、いろんなパターン想像して、自分が走るんならここっていうイメージを想定して。確かに代走なんてあの一瞬だけなんで。その一瞬で100パーのパフォーマンスをしているだけなんで」

-代走としての在り方

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1999年6月生まれ。名古屋市出身。竜党の家族のもとで育ち、大学時代は中日主催試合のボールガールのアルバイト(ベースボールメイツ)を務める。
大学卒業後は1年間、スポーツキャスター・ディレクターとしてテレビ局に勤務。23年に日刊スポーツに入社し、プロ、アマ問わず野球現場を取材。
至福のひとときは、休日の朝にアサイーボウルを作る瞬間。宝塚歌劇やハロプロ、淡路島が心の癒やし。