借金7を抱えたオリックス首脳陣が6日、緊急会談を行った。ほっともっと神戸に瀬戸山球団本部長、森脇監督、福良ヘッドコーチ、岡本2軍監督が集結。チームの再建策を話し合い、主力の故障者の早期復帰に向けて協力し合うことを決めた。

 約2時間の会談後、森脇監督は「明日の準備だよ」とだけ話した。1軍首脳陣は多くを語らなかったが、岡本2軍監督はチームの立て直しに向け「まず故障者を戻すことです」と明かした。

 エース金子、ブランコ、岸田、平野佳、比嘉、吉田一と主力6人が故障で離脱。岡本2軍監督は「エースに4番、セットアッパーらですから、1軍監督は苦しいと思います。具体的な昇格案はまだこれからですが、復帰に向けて1、2軍が緊密に連絡を取り合っていこうということです」と説明。ただ、金子に関しては「実戦の登板日は決まっていません」と今後については未定のままだ。

 また左膝痛で離脱したブランコについて、瀬戸山球団本部長は「7、8、9日と横浜で診察を受けます」と明かした。前日5日の日本ハム戦後、西名球団社長は今日7日からのロッテ、楽天戦でチーム状況が好転しなければてこ入れに乗り出す考えに言及。大補強で優勝を目指しながら、4月初旬で正念場を迎えた。