オリックス杉本裕太郎外野手が自身初の30号本塁打を放った。

杉本は今季30歳シーズンで、30歳以降に初めて30本塁打を記録したのは、15年の松田宣浩(ソフトバンク=32歳で35本塁打)以来19人目。球団では83年に36歳で36本塁打を放った水谷以来2人目。

▼オリックスで30本塁打以上は17年のT-岡田(31本)以来だが、外国人選手を除く右打者では、90年の石嶺和彦(37本、30本以上3度)以来、31年ぶり5人目。他は長池徳二(5度)、簑田浩二(2度)、前記水谷。