巨人がヤクルト相手に白星を収め、今季初の同一カード3連勝を決めた。最大6あった借金を1まで減らした。
先発左腕の横川は3回先頭から内山にソロを浴びるも、以降は丁寧な投球で凡打の山を築いた。6回2安打1失点の投球で3勝目を挙げた。「大城さんに引っ張ってもらい、リードの意図を理解して精いっぱい投げようと思っていました。イニングの先頭を出さないように、ひとつひとつアウトを重ねて丁寧に投げることはできました」と振り返った。
打っては坂本がバットで貢献した。同点の5回2死一、二塁、サイスニードの147キロ直球を捉えた。左翼席に飛び込む6号勝ち越し3ラン。「チャンスだったので何とかしたいと必死でした。最高の結果となって良かったです」と振り返った。昨季は83試合で5本塁打と、14シーズンぶりに2ケタ本塁打に届かなかったが、今季は36試合目で昨季の本塁打数を上回った。
6回2死一、三塁からは先発横川の左前適時打で“自援護”し、8回には暴投の間に1点を追加。2連投中の守護神大勢がベンチ外の中、7回を菊地、8回を田中豊とつなぎ、9回は高梨が2ランを浴びたが、三上が締めてリードを守り切った。
▽巨人秋広(プロ初の三塁打を含む2安打。神宮では打率4割)「次の塁を狙うのは、どんな人でもやらないといけない。隙のない走塁ができるように意識してやっていきたい」



