阪神青柳晃洋投手は紅白戦を見送り、オープン戦の登板を見据えて調整する。

「紅白は投げない」と明かし「クイックとか実戦で投げられる準備はしっかり仕上げていかないといけない」と、さらに調整の段階を上げていくつもりだ。ブルペンで95球の熱投。持ち球も全て試し、順調な様子だった。「狙ったところにいくし、いいボールも多い」とうなずいた。

【関連記事】阪神ニュース一覧はこちら―>