巨人が主砲の“確信ダブル”で連勝を飾った。岡本和真内野手(28)がDeNA先発のバウアーを粉砕。2点リードの3回にバックスクリーン左に4号ソロを放つと、続く5回にも左翼席への5号2ラン。自身17度目の1試合2発で、難敵助っ人をKOした。先発山崎伊織投手(26)も7回5安打10奪三振無失点の好投で3勝目をマーク。開幕から23イニング連続無失点で勝率10割で防御率0・00をキープし、チームを2連勝に導いた。

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やっててよかった-。巨人先発の山崎が無双した。強力DeNA打線を長打なしの7回5安打無失点。「落ちるボールを有効的に使えた」と2ケタ10奪三振で圧倒した。今季初登板となった2日中日戦から23イニング連続無失点で3戦3勝。さらに“水曜日”の登板に限ればプロ入りから無傷の9連勝となった。

少年時代の水曜日は公文式の日だった。「『かきかた』っていう字を書く方なんですけど、甲斐さんにミーティングのときに字きれいだねって言われました」と自宅から徒歩15秒の教室に通った。登板後はプチ自慢を交えて曜日にまつわる思い出を披露した。

開幕直前に修正したフォークボールが“かちかた”を教えてくれた。「落ちるボールが良くなれば、打球は前に飛んでもゴロというのはあると思う」と分析。満点投球を続ける中でも「負けないことは一番いいけど、いずれ負ける日は来る。1個ずつアウトを取って、自分のできることをしていけたらと思います」と引き締めた。

▼山崎が今季初登板の4月2日中日戦から23イニング連続無失点で3戦3勝。開幕からオール無失点の3戦3勝は、39年高橋敏(阪急)57年木村(南海)69年木樽(ロッテ)07年高橋尚(巨人)23年佐々木朗(ロッテ)に次いで6人目。すべて先発では木村、高橋尚、佐々木朗に次いで4人目だ。開幕からの連続無失点は39年高橋敏の38回1/3だが、巨人では07年高橋尚の28回が最長。山崎が次回登板で球団記録に挑戦する。

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