日本ハムは26日、若林晃弘内野手(32)が今季限りで現役引退すると発表した。球団を通じて「今シーズン限りで現役を引退することを決断いたしました。ジャイアンツ6年、ファイターズ2年、プロの世界に入り良い時も悪い時もたくさんありましたが、応援してくださるファンの皆さんがいてくれたおかげで、8年間プレーすることが出来ました。心から感謝申し上げます。そして野球を通じてたくさんの方々に出会え、支えられて今の自分があると思っています。野球人としてだけでなく、人間として成長させていただきました。貴重な経験をすることができ、本当に幸せな時間でした。怪我が多く、ご心配をおかけする事ばかりでしたが、最後まで元気にプレーしたいと思います。こんな自分を応援していただき、本当にありがとうございました」とコメントした。

両打ちで内外野を守れるユーティリティープレーヤーとして巨人時代は在籍6年間で330試合に出場。「若様」の愛称でファンからも親しまれた。24年3月に日本ハムへトレード移籍後は故障にも苦しみ、昨季は1軍出場なし、今季は5試合出場にとどまった。

◆若林晃弘(わかばやし・あきひろ)1993年(平5)8月26日生まれ、東京都出身。桐蔭学園では茂木(現楽天)と同学年で甲子園出場なし。法大4年春に二塁手でリーグ戦ベストナイン。JX-ENEOSを経て17年ドラフト6位で巨人入団。19~21年は3年続けて7つの守備位置で出場。24年3月にトレードで日本ハムへ移籍。父憲一さん(元大洋外野手)もプロ野球選手で、19年に史上7組目の親子本塁打を記録。通算335試合出場、打率2割2分8厘、12本塁打、59打点。180センチ、79キロ。右投げ両打ち。今季推定年俸1800万円。

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