初回から交流戦らしい「プロの技」の応酬に甲子園が沸いた。

阪神は初回2死二塁から大山悠輔内野手(31)が一、二塁間を抜いた。右翼手は日本球界のNO・1の強肩といっていい万波中正外野手(26)。勢いをつけてチャージすると本塁に矢のような好返球をワンバウンドで投げた。

二塁走者の高寺望夢内野手(23)も好スタートを切っていた。バットに当たるか当たらないかのタイミングで走り出し、迷わず三塁を蹴った。最後は頭からホームに突っ込み、タッチされることなく生還した。

8試合ぶりに「1番」に戻った高寺はいきなり鮮やかな中前打で出塁。好打と好走塁が光った。

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