阪神伊原陵人投手(25)、下村海翔投手(24)、今朝丸裕喜投手(20)、育成ドラフト1位ルーキー神宮僚介投手(23=東農大北海道オホーツク)が1軍の試合前練習に姿を見せた。

藤川球児監督(45)は試合前に取材に応じ「現状把握でしょうね。投手コーチ含めて。本来であればこの4日間は交流戦からレギュラーシーズンに戻る期間ですけれども、現状の戦力とそれから1軍をまだ経験していなくて今後1軍で戦う可能性のある選手。研修といいますかね」と明かした。

開幕ローテーション入りした伊原は腰部の張りから復帰した立場だが、他の3投手は1軍未経験。「1軍の経験がない選手はもちろん緊張もするだろうし、1軍昇格でいきなり緊張するのを防ぐために日米どの球団もやっていることですから」と説明。1軍の環境に早めに慣れて、スムーズな活躍につなげることを目的とした。

育成ルーキーの神宮について、支配下登録の可能性があるかと問われた指揮官は「それでドラフトで獲得したわけですから。いる選手のレベルを引き上げながら、1年間戦って他球団と勝負するわけですから」と答えた。