阪神の育成ドラフト1位ルーキー神宮僚介投手(23=東農大北海道オホーツク)が初めて1軍の試合前練習に参加した。藤川球児監督(45)らが見守る中、ブルペンで30球。「かなり貴重な時間でした。結構緊張したんですけど、緊張した中でもそこそこ思うようなボールは投げられた」と充実感を漂わせた。

サイド右腕は、下半身のコンディション不良で出遅れるも、ここまで2軍戦11試合に救援登板して、防御率2・79。7月末の支配下期限が迫る中、登録の可能性があるかと問われた指揮官は「それでドラフトで獲得したわけですから。いる選手のレベルを引き上げながら、1年間戦って他球団と勝負するわけですから」と答えた。

甲子園で1軍投手陣と濃密な時間を過ごした神宮。「すごくありがたいことだと思いますし、自分のアピールできるところをどんどん出していこうかなと思いました。ファームで結果を出し続けていきたい」と力を込めた。

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