中日は逃げ切り勝利で、交流戦以降2カード連続の勝ち越しを決めた。借金は17となった。
打線は初回、先頭岡林勇希外野手(24)の二塁打と板山の進塁打で1死三塁の好機をつくると、村松の右犠飛で先制点を奪った。2回には無死満塁から土田の二ゴロの間に相手二塁手が本塁へ送球するも悪送球となり、その間に三走サノーが生還して2点目。さらに1死満塁から岡林の中犠飛で3点目を加えた。
投げては、約1カ月ぶりに1軍先発を任されたドラフト1位ルーキー中西聖輝投手(22)が4回まで無失点の粘投。だが5回に制球が乱れ、無死満塁から勝又に右犠飛を許して1点を失った。なおも1死満塁のピンチから2番手斎藤が登板し、後続を抑えてピンチを切り抜けた。
その後、打線は6回に満塁の好機をつくるも得点にはつながらず。歯がゆい攻撃が続いたが、救援陣が踏ん張り、接戦をものにした。
一方で、心配な要素も発生した。2回に中犠飛を放った岡林は、5回の第3打席で代打を送られた。何らかのアクシデントがあったとみられ、ベンチ内にも姿は確認できなかった。



