西武が引き分けを挟んでの連敗を「6」で止めた。6月26日以来の勝利で、7月5試合目にしてようやく初勝利を挙げた。
沖縄・伊江島で自主トレを行う石井一成内野手(32)がチームを勝利へけん引した。4回の先頭打者として右翼への二塁打を放ち、その後の林安可の適時打で生還した。5回には2死から2走者が出て、打席へ。楽天荘司のカーブを西武ファンが待つ右翼席へ放り込み、5号3ランとした。
沖縄・石垣島出身の先発平良海馬投手(26)は3回まで5奪三振でパーフェクト投球。しかし4回、5回と制球が落ち着かなくなり、それぞれ27球、39球を1イニングで投じることに。「その中でも無失点で終えることができたのは良かったです」と話し5回で降板。味方の打線が5回裏に爆発し、白星が舞い込んだ。
沖縄県内で開催された公式戦は、この試合が38試合目。そこで沖縄県出身者が勝利投手となったのは、史上初となった。



