ヤクルトは9回に守護神ホセ・キハダ(30)がつかまり、逆転サヨナラ負けで連敗は4に伸びた。
3-2の9回、3番手でキハダがマウンドへ。先頭の3番ファビアンに右前打を許し、続く4番坂倉将吾捕手(28)にはフルカウントからの8球目を捉えられ、右翼席へ逆転サヨナラ2ランを運ばれた。
先発は山野太一投手(27)。1回、2回は走者を背負うも無失点で、3、4回は3者凡退に抑えた。3点リードの5回。連打で無死一、二塁のピンチとし、その後味方の失策、秋山の左犠飛で2点を失った。1点差まで迫られたが、それ以上の失点はしない好投。7回4安打1死球5奪三振2失点(自責0)と好投した。
打線も2回につながった。先頭のドミンゴ・サンタナ外野手(33)が四球で出塁し、続く赤羽由紘内野手(26)が右越え二塁打を放ち無死二、三塁のチャンスをつくった。勢いそのままに岩田幸宏外野手(28)が初球の直球を捉え、先制の中前2点適時打。さらに1死三塁からは古賀優大捕手(27)が中前適時打を放った。この回一挙3得点。6月19日広島戦以来10試合ぶりに複数点を先取した。
だが、1点リードをキハダが守れず、敵地6連戦は重い黒星スタートとなった。



